面接の日にラブホテルに行ったのですが、愛人を探している割にはしょぼくれたホテルに連れて行かれました。
彼のセックスのテクニックは今ひとつで、気持ちいいと言う感じにはなることが出来なかったのですが、それでもお手当を貰うためにこれは仕方がないと思いました。
その日会ってくれたからという事で、2万円ほど渡されたのです。
全くもらえないよりはマシなのですが、それでもリッチなパパにしては少し額が少ないような気がしていました。
それでも私が贅沢すぎるのかな?と自分を納得させたのです。
その男性との関係なんですが、彼はわたしのことを気に入ってくれたようで関係を続けたいと言ってくれました。
さすがにこれは嬉しい発言で、満面の笑みで彼に抱きついていました。
月に3回から4回ほど関係を持って、月末に一括で支払う形で契約を交わすことが出来たのです。
はじめに2万円を受け取ったことからも、わたしは完全に彼の言うことを信じていました。
これで豊かな生活、余裕のある生活を、好きなものを買うこともできるし、仕事だって気軽に休むことができると思うだけでも凄くハッピーな気分になりました。
やっぱりインターネットって凄いな、愛人まで見つけられてしまうんだ〜という感じでした。

 

2回目に会った時なんですが、ホテルの中でセックスが終わった後に言われたんです。
「実は今、至急にお金が必要なんだけど、キャッシュカードを持ってくるの忘れてしまって困っているんだ、10万円だけ貸してもらえないか?
50万円+20万円を上乗せして支払うから、頼む」
ちょっと腑に落ちなかったのですけれど、それでも実際にお金を貰った経験があることから、彼に貸すことにしたのです。
ホテルを出てお金を引き出して彼に手渡しました。
「本当に恩に着るよ、ありがとう」
嬉しそうにお礼を言う彼をみて、どうせお手当が支払われたら埋め合わせができるんだから問題ないと思っていました。

 

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